砂糖は老化のもと!砂糖は小じわのもと!

砂糖と果糖の取り過ぎに注意!砂糖は老化のもと!砂糖は小じわのもと!

【果糖が問題です】
砂糖は、ブドウ糖と果糖が結合したものです。消化管は砂糖をブドウ糖と果糖に分解して別々に吸収しますので、砂糖を取ることは大量の果糖を取る事と実は同じことになります。
なぜ果糖摂取が問題になるのか…。それは、果糖のメイラード反応の起こす作用は、ブドウ糖の約300倍もあることです。

【砂糖を控えて老化の防止】

例えば、ペットボトル症候群のように、砂糖(または果糖ブドウ糖液)を含んだ清涼飲料水をがぶ飲みした場合はどうなるでしょうか?
前にも述べた様に、砂糖はブドウ糖と果糖が結合したものです。消化管は砂糖を果糖とブドウ糖に分解して別々に吸収します。という事は、砂糖を大量に摂取した時は、消化管は速やかに砂糖を分解・吸収して、その結果として高果糖血症+高ブドウ糖血症になります。
結局のところ、砂糖の大量摂取は長期的にみると生体内のメイラード反応を加速する事になってしまうのです。
砂糖の大量摂取は、老化の予防の観点からも控えたいものですね。

【台所でメイラード反応を確認してみよう!】

それでは、メイラード反応を台所で確かめてみましょう。
必要なものは、果糖(またはブドウ糖)と蛋白です。

<糖>
果糖ブドウ糖液が入っている清涼飲料水などをご用意ください。
鍋にペットボトルの中身を入れて煮詰めます。強火でやると糖分が炭化して色がつくので、弱火で煮詰めます。適当な所で火をとめます。冷えたらガラスの容器に移します。これで果糖ブドウ糖溶液の完成です。

<蛋白>
卵を割って白身と黄身を分け、白身を使います。卵の白身の蛋白の主成分を卵白アルブミンと呼びます。

白身と果糖ブドウ糖溶液をよく混ぜます。
後はラップで蓋をして冷蔵庫に入れます。数日では変化しません。

2週間もすると混合液が黄色から茶色に色づいてきます。メイラード反応の結果として、卵白アルブミンが糖化して糖化卵白アルブミンとなって、着色したものです。この茶色に色づいたものが老化というわけですね。

【メイラード反応と老化のまとめ】

コラーゲン線維の老化は、小じわの増加だけでなく、顔のくすみにも関係しています。

例えば、目の水晶体は透明ですが、加齢と伴に蛋白が糖化して着色してきます。
白内障の手術で片眼に眼内レンズを入れた場合は、手術をしてない方の水晶体に着色があるために、色の左右差に気付くのもメイラード反応が関係しています。

老化を促進させる原因となるメイラード反応を極力避けるためには、砂糖や果糖の摂取をなるべく避けることが大切です。

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